コンビニバイトを辞めた

私にとって初めてのバイトを辞めたので、少しまとめておこうと思う。良かったこと、悪かったこと、分かったこと、など。主に早朝シフト入ってました。

良かったこと

  • コミュ力がマシになった
  • 人に頼んだりするのに抵抗が減った
  • 朝型生活ができた
  • 季節の夜明けを見れた

コミュ障が幾らか改善したのが一番でかい。始める前は、接客なんて私には絶対難しすぎると思っていたが、結局2年ちょっと続けたことになった。

最初の3ヶ月がかなりキツかったが、あの時は某バンドに精神のガソリンをじゃーじゃー注ぎ込まれて脳が発光(発酵?)していたので何とかなった。その3ヶ月ぶんの給料はだいたい某チルボドに注いだ。これで良かった。

「分からなかったら聞く」これが前はできなかったんだからお笑いである。笑えねえ。

朝型生活はこれも無理だろと思ったが意外とできた。しかしやはり夜に宇宙線を浴びると元気になるタイプの宇宙人にはキツいらしかった。

夜明けの時間が出勤するたびにズレるので季節感があった。(良かったことの欄なのに否定的なワード多いな)

悪かったこと

  • 流れ続ける有線に精神を削られた
  • 一部のお客さんに精神を削られた
  • 睡眠時間がどうしても短くなった

まぁね。

良かったり悪かったり

  • 変声できた(喉にダメージ?)

自分の女声が嫌で接客ついでに男っぽい声出す練習してたら、女の子っぽい声と男の子っぽい声を切り替えられるようになった。調子が良い時と悪い時がある

分かったこと

  • 私は接客に向いていない
  • 私は夜が好きである
  • やはり女と認識されるのは悲しい
  • 有線はクソ

反対の場数を踏まないと分からないことだったから、まぁ分かって良かった。

まとめ

とても良い経験になった。スタッフさんがいい人だらけで運が良かったと思う。

これが最後のバイトになると最高だと思う。やるとしても短期、あとは絵に関わるバイトならしたい。

ここまで読んでくれた人も、私も、お疲れさまでした。